2016/05/10

死にたくなんかない。ただこの痛みにもうこれ以上耐えることができないだけなんだ。


 私は別に自殺を推奨するわけではありません。
 青木無常です。



断崖


 今日の記事は、おちこんでいたり鬱だったりしたら読まないほうがいいかもしれません。

 本気で。

 そういう気分を助長するために書いたわけではありませんし。

 ほんとに、ここで閲覧やめてくれても全然OKだし、やばいと思ったらいつでも読むのやめてくれてかまわないのでね。



 自殺を推奨するわけではありません。

 が。

 自殺を絶対悪と決めつけるつもりもありません。毛頭。



 もちろん、知人、特に近しいひとに自殺なんぞされちまった日には、迷惑この上ない場合も考えられますので切実にやめてほしいしあたう限り全力で阻止します。

 それに死なれてしまったら本気で哀しい人も、少しではありますがいます。

 うん。これを読んでいるおまえもそうだよ。



 で、ひとは自殺する瞬間なにを思うのか、という問いに対する答えにも多大なる興味を抱いているのはもちろん自分がその立場に立たされた時のことを想定しているから。

 …そんな、自殺するときの「最後の瞬間」や「生き残ったとき」に何を思うのか。

 という体験談を紹介したニュース記事を見つけたのでありますよ。


ロケットニュース24 2015年11月22日
自殺する人は「最後の瞬間」や「生き残ったとき」に何を思う? 体験談11選
http://rocketnews24.com/2015/11/22/668120/


DEAD


 目立つのは「やはり」といっていいのかどうかはともかく、決行した瞬間に後悔した、という意見。

 11例中6例までがその手の述懐。

 これは自殺抑止に効果ありますかね。

 どんなに死にたいと思っても、その瞬間になったら後悔する確率が高いとなるとどうしても二の足踏まざるを得ないんじゃないかと思えますしね。



 ただ、一例は「やっとだ」と思ったという述懐もあり。

 あくまで推測に過ぎませんが、苦悩の果てにようやく楽になれるという安堵感を感じるんじゃないかな。

 そうなりたい、楽になりたい、という衝動は私もよく感じておりますゆえ。



 あとは、自分が死んだらその原因を作ったヤツに罪悪感を抱かせることができる、という述懐も。

「その7:「思い知らせてやる」」という項です。

 この気持ちも実はすごーくよくわかる、というより実感できる話ではあるんだけど。

 残念ながら、これは現実にはあまり期待できないんじゃないかと。

 たとえば遺書等で名指しで糾弾するという手段ならあるし、それが「運よく」原因である人間に伝わる場合もあるのかもしれないけど。

 それで罪悪感を覚えてくれるような相手が自殺の原因になるような行為をそもそもするかというと。

 あり得ないわけじゃないけど、そうでない人間も少なからず存在するし。

 まともな人間なら多寡のちがいはあれ罪悪感は抱くだろうけど、それがどれだけつづくのかとか後悔の念に耐えず贖罪に人生を捧げてくれるのかとか(それくらい後悔してもらえなければ、命を賭けた甲斐もないし)。

 そのあたりを考えると、むしろ死刑になってでも復讐したほうがマシ。…かもしれない。



魔女


 初っ端の「その1」に出てくる告白も共感する。

 生き残ってしまったときに、自分は命を絶つことすらできないのかとの無力感に苛まれてしまったという究極の自己否定感。

 思考が自殺に至ってしまう人間は自分に対する無力感や絶望感に支配されているはずだし。



 反対に「その9」の、飛び降りた瞬間に

「僕の人生は最高だった」と気付いた
という述懐は、生き残ることができるのならば最高の気づきではあるかもしれない。

 もっとも、その感覚を得たいがために自殺を試みてみる、というわけにもいかないというか、そうそういろんな意味で都合よくはいかないのではないかと思うけどね。



 そしてもっとも身につまされるのが、最後のふたつ。

「怖いけど、明日、会社に行くほうがもっと怖い」
 そして
自殺志願者は、死にたくなんかないんだ。ただ、痛みを終わらせたいだけなんだ。
自殺はもっとも卑怯な手段だとか、遺された人間のことを考えたらそんなことできないはずだとか、自殺する勇気があるんなら何でもできるじゃないかとか。

 そういうことを平気で無神経にぬかす、自殺する人間の気持ちを一から十まで、いっさい、まったく、かけらですら、理解できない人間には。

 おそらくこの気持ちも理解することはできまい。

 なぜ人は自殺するのか。

 個人的な意見であることを承知の上であえて断言する。

 だれにも理解してもらえないからだよ。

 そして「なぜ自殺したのかわからない」「そんなに悩んでいたのなら相談してくれたらよかったのに」などと無神経のきわみの事後後悔を自演してる陶酔型の「遺された」人々とやらが往々にして自殺の原因だったりするものなのだと、個人的には断言したい。

 おまえら、相談されていることにすら気づかなかったんだよ。

 とな。



墓


 実はこのネタ、出す機会をつかめずにあたためていた。

 だから、なんかあったのかとかそういう質問は無用でござーまので。(`▽´)

 別になんもねーよ。

 ただ折にふれ思ってることが出る機会を得て噴き出してきただけだよ。

 ほんの、少量な。( ̄ー ̄)

 ゴールデンウィークで世の中浮かれてるタイミングを外しただけでも褒め称えていただきたいところなんですがね。

 で、さらに死蔵していたネタがあるので、つづけるから。( ̄ー ̄)



 私、青木無常はこれからも独善に陥りながらまるで気づかず自分は正しいと能天気に信じきったまま安楽に人生を終えそうな人間に向かって発信し、呪詛と憎悪を送りつづけてまいりますです。ふふふ。

 徒労であることは承知の上なんだがね…



 五寸釘入手してくるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~




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