2015/02/28

熱海の街で女子高生がじゃれあいの追いかけっこをすさまじい忍者アクションで展開する動画!「忍者女子高生」!


アンテナ低いとかゆわれればそのとおり。(`▽´)
青木無常でごじゃりまする。



Amazonリンク




同級生に校内で動画撮影されかけるのを笑いながら拒んで逃げる女子高生。

単に机や障害物をよけて走る姿は、かなり運動神経よさげだけど最初はふつうの女子高生のじゃれあい…

…なのに! ふつうに大笑いしながらだんだん映像はエスカレートしていき、壁をよじ昇ったり屋根から屋根を伝って派手にジャンプして移動したり、あげくのはてに屋上から地上に飛びおりたり!


Amazonリンク



舞台は熱海の市街にうつり、もはや忍者としか思えない超絶のアクションを展開しながら二人は延々と無邪気な追いかけっこをつづけて海岸へ。

そして喉がカラカラに渇きまくった女子が最後にとりだしたのは…?



という、すさまじくみごとで楽しい動画を発見したので共有いたしますですよ。(^_^)


忍者女子高生 | 制服で大回転 | japanese school girl chase #ninja



なんか去年の夏の動画だし、かなり話題になったらしいので、なんでいまさらって感じカモしれんけどまあそのとおり(^_^;)。

まあこの内容なら話題になるのも当然。



この動画は口コミを狙って製作された「C.C.レモン」のCMなんだけど、C.C.レモンは最後にちらっと出てくるだけ。

そのオチにしても「そりゃ当然だろ」と軽くツッコミたくなるさりげなさな上、(当然のことながら)飲むシーンはなし。(`▽´)
すげえ。



Amazonリンク




追いかけっこをしている女子高生のうちの一人はキックボクシングをしている格闘女子だけど、ふだんは(撮影当事は?)普通の女子高生らしい。

もうひとりはパルクールという運動法の使い手。

どういう運動法かというと

走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える方法
なんだけど。
映像を見ると前宙バク宙多用する派手な動作や、あとは壁から壁へとか文字どおり忍者アクションにも通じるアクロバティックな移動法なども盛り込んだ一種のパフォーマンスに近い感じのもの、カモ。


Amazonリンク



プラス、もう一人。
顔は出していないけど、キックボクサーの彼女のかわりにパルクールのスタントを担当する子。



三人とも単なる女の子とはいえないすごい人なんだけど、笑っている姿はまさしくふつうの女子高生。
アクションのみごとさと笑顔の他愛なさとが相乗効果でこれまた引きこまれる。(^_^)

Vice 

今話題の動画「忍者女子高生」に隠された二つの秘密に迫る
http://jp.vice.com/program/vice-com-original-program/7531





Amazonリンク




それにしても、携帯カメラ持ったまま屋上から飛び降りて地面で回転する“てい”のシーンとか。
ホントに、どう撮影してるんだろって(^_^;)。

とにかく、ホントにすごいよね。(^_^)



そこはかとない幸福感とともに、本日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとう。 それでは、また~(^_^)/~~




Amazonリンク








2015/02/27

嘘に「構造」はある? …かどうかは疑問だけど、おもしろいことはおもしろい嘘の「物語構造」論


前回のつづき。というか関連のある“嘘”にまつわる話。
青木無常でございますよう。


Amazonリンク



まあ関連というかつづきというか、前回と同工異曲で、興味深くはあっても即効性はなさげなニュース記事をご紹介いたします。

即効性はなくても、おもしろいことはおもしろい。


lifehacker 2012.11.19 02:00 pm
その話が嘘か本当かは、「物語構造」に注意して見抜くべし
http://www.lifehacker.jp/2012/11/121113storystructure.html


概要としては、まず真実は時系列では語られない、というのが第一点。

強烈な体験から真っ先に語られ、印象が薄い部分は後から補足される、とのこと。


Amazonリンク



で、記事ではなんかこのあたりを「物語」に強引につなげていて、時系列に語られないだけで「真実の話」も

基本的な物語構造を持っており、プロローグ、メインイベント、エピローグの3つのパートを必ず含
む、という論調に展開していくの。
これもどうもよくわからない。
あいかわらず、すっきりしませんな(^_^;)。



Amazonリンク




とはいえ、物語構造とかゆわれると興味はわく。

で、くわしく見ていくと、こういうことが書かれています。



 プロローグ(序章)


この部分はメインイベントへの準備の部分なので、真実の場合はとても短くなる。
語りたいのはメインイベントなのでここは軽視されがち、とかそういうことらしい。

逆に嘘の場合はこの部分が居心地のいい安全地帯であるため、できるだけここに長くいすわろうとする。らしい。




 メインイベント


この部分は嘘つきの場合、見破られるリスクを避けたいので、できるだけ早くやり過ごそうとする。ふむん。まあいってることは理解できる。



Amazonリンク





 エピローグ(終章)


この部分には、真実の場合はとても感情的に話される、とのこと。
これは興味深いカモ。

で、嘘の場合は、作り話なのだからそんなものも当然ないので、ほぼこの部分がないのだとか。そういうこと、らしい。



極端にまとめると、真実はプロローグがなくてメインイベントが長く、エピローグでは強い感情が顔を出す。

対して嘘の場合は、プロローグがやたら長くてメインイベントは短く、エピローグはないことが多い。

…基本的な構造じゃないじゃん。(^_^;)


Amazonリンク



それに、嘘つきは詳細を語りたがるんだから、メインイベント長くなることもあり得るような気もするんだが…(`▽´)



まあでも結びの一文はわかりやすいです。
すなわち

真実の物語の特徴とは、時系列順に語られず、一見無関係に見えるエピソードが含まれたりすることです。一方、虚偽の物語は、論理的で一貫性がある反面、生々しい具体性に欠ける
…んだそうです。



やっぱり具体的にはあまり役立ちそうにないので本日は以上。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~




Amazonリンク








2015/02/26

本当のことをいうと私はその話に真実の輝きを見ると同時に抽象性に裏打ちされた揺らぐことのない信念に打ち抜かれて悶絶したのです。


したのですってば。本当ですよ。神に誓って本当です。
真実の男、青木無常です。本当です。


Amazonリンク



つーことで、以前にも「嘘つきは説明過剰で中身は単純」という記事を書いて、嘘を見抜く方法についてのニュースを紹介したことがありましたね。ね。

でもま、期待ほどの内容ではなかった。

「嘘つきは言葉こそ単純だが、説明は無駄に長い」とか、なかなかわかりやすい部分もないではなかったけど、なんか大部分はどうもよくわからん感じが強くて…(´ω`。)



Amazonリンク




とか思ってたら、またまたありましたよ。
嘘を科学的に見抜く方法。


kotaku 2013.08.05 10:00
その綺麗な嘘をぶち抜いてやるぜ! 相手のウソを科学的に見抜く方法
http://www.kotaku.jp/2013/08/i_see_through_the_lies.html


んんん…

なんか、人はまだ経験していないことを想像するとき、目は右上を向く、とかいうから、目線の動きで嘘はわかる、とかきいたことあります。

実際どうなのかよくわからんけど、こういうわかりやすい指標があるのかと期待しながら、この手の記事を覗いてみたりするんですが…

なんか、こういう記事ってすっきりしない回答になる確率が高いのかな(^_^;)。


Amazonリンク




・嘘つきは、話題から距離をおくことを好む。
(…う~ん。具体例が浮かばない)


・嘘つきは「本当のことを言うと」など、真実味を増すための表現を使う。
(…そうなのかなあ。これもよくわからない)

・質問をされると、その質問を繰り返す。
(こういう不自然な態度をとられたことはある。彼は嘘をついていたのかなあ…)

・相手の目を過剰に見、もそもそせず、上半身をがっちりと固める。
(これは心理としてはなんとなくわかるけど、だからこっちの目を見つめたり上半身が固まってたりすると嘘ついてるのか? と考えると、正直判断できないし)


Amazonリンク



・作り笑いをする。
(そもそも作り笑いを簡単に見抜けるようなら、他人の嘘にはあんまり悩まないかな…?)

・できごとの詳細を語る。
(これも心理としては理解できるけど、判断基準としては曖昧)

・起きたできごとを「後ろ」から順に話さない。
(意味がわからない。真実は時系列では語られない、というんであれば多少はわかるけど…)

その場を早く去りたがる。
(そりゃま、それが可能なら嘘つきは確かにそうしたがるカモしれんが…)

嘘について質問をしている人物と自分の間にバリヤーとして物を置くことがある
(んじゃモノがおかれてたら嘘ついてる証拠…とは、これもならんだろうし…)



Amazonリンク




動画もあるけど、英語らしいし見てもわからんだろうから私ゃ見てもいません。
ただその動画の中で
「イエスと言っている時に首を横に振る」や「表情が対象的でない」など、他の嘘を見抜く方法も紹介されて
いるらしい。
このへんはかなり具体的なんでもっと知りたいんだけど…(^_^;)

痛し痒し。(´ω`。)
やれやれでありますな。



Amazonリンク




結局この記事でいちばん興味深いのは
研究によると人は1日に10回~200回の嘘をつかれているそうです。さらに、初めて出会ってから最初の10分の間に3回の嘘をついているのだとか!
という、枕の部分。…かな。(^_^;)



直感で見抜くのが一番精度高そうな気もするんだけど、それに裏づけが欲しくてこういう記事に目がいってしまうんですよね。

でも結局、いまひとつ当てにならない、というか、精度の高いものではない。



Amazonリンク




要は経験に裏づけられてないと、単に情報にふりまわされるだけ、ってなことになりそうですな。

そうなるともう、コミュニケーション苦手なわしに経験値求められても困るから、情報に頼りたい…という狸もうでに陥るわけで。(´ω`。)



ループからぬけ出せないので本日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~




Amazonリンク








2015/02/25

卑劣!vs絆! 定番・王道のカミソリ・ゾンビ超復活劇に歓喜もしきりの『マジすか学園4』第6話レビュー


てなことで、ひさかたぶりの文句(あんまり(^_^;))なし! の展開。
青木無常でごじゃりまするん。

だからもうほくほく。(^_^)

ただまあ、次回以降への不安はまだ払拭しきれない部分は、ありますですけどね。(´ω`。)

まあとにかく、講評いたします。

ああ、くりかえしになりますが、もちろんネタバレしてますんで。
未見の場合は、どうぞ自己責任にてこの先ごらんくださいませ。_(_ _)_







『マジすか学園4』第6話 ネタばれレビュー




 ・カミソリ・ゾンビの立ち位置の(微妙な(^_^;))変化と完璧な伏線


 第6話は、さくら(宮脇咲良)の舎弟候補としてしつこく食い下がる一年生最強コンビ「カミソリ」(小嶋真子)と「ゾンビ」(大和田南那)が火鍋相手に、前回での活躍を得意げに語るシーンから始まる。

 だが実際は「マジックvsさくら戦」においては、カミソリもゾンビも実質的に役に立ってはいず、せいぜいさくらの怒りの発火点として機能した程度。

Amazonリンク



 …この点に関して、前回のレビューで私は苦言を呈した。

 実質的にはコンビがさくらの味方としてまるで機能していない点に問題がある、というのがその主旨。

 ゾンビとカミソリがチームワークを発揮して、さくらを防御する役と、(やすりなどの)手錠を解除する道具をさがす役をふればよい、との代案も提示している。

 この代案を不要にする展開が、この第6話で開示されている。

 おみごと、の一言とともに、私も代案を撤回する。

 なぜならば、今回の展開であれば私の案は無意味、というよりはむしろ邪魔な内容になってしまうからである。


Amazonリンク




 それがこの第6話冒頭部分にてすでに、伏線として提示されている。

 まさしく、これこそ伏線。それも、完璧すぎる伏線である。



 ともあれ、前回の内容では最強コンビはたいした役に立ってはいないのはまず事実として存在する。

 さくら自身も前話のラストあたりから今回の冒頭部分にかけて(微妙な)感謝を示しつつ、特につるんでいるつもりはないことを改めて強調している。

 二人を「みなみ」(高橋みなみ)の定食屋にみずから誘った(らしい)前話でのラストが感謝のあらわれであると見なせることは確かだ。

 が、さくらの意識内ではあくまで単独であり、二人を「仲間」として認めてはいないことがくりかえし開示される。



 補足だが、このシーンのセリフ「チームなんて組んだ覚えないけど」は、前話まで非常に気になっていた“不自然に低い言い回し感”がなく、いい意味で力がぬけた自然な感じになっていることもまた大きなプラス要素のひとつである。


Amazonリンク





 ・「マジック」の謝罪 「ソルト」の冷酷 「おたべ」の決意


 部室における四天王とソルトのやりとりのシーンだが、ここでも注目すべき要素が盛り込まれている。



 すなわち、ソルト(島崎遥香)へのマジック(木﨑ゆりあ)の謝罪。

 なんの言い訳もしない。
 悪びれてもいない。

 ただ敗北したこと、その一点のみを謝罪し、頭をさげている。

 このことから、マジックの斜にかまえた態度はポーズであったことが暗示されている、と考えることもできそうだ。

Amazonリンク



 四天王やソルト、ひいてはマジジョそのものに対しても特に愛着などないと思わせるマジックの冷めた言動はやはり本心ではなかった、と。

 前話のおたべ(横山由依)のセリフである

「あたしら四天王のマジ…見くびったらあかんよ…!」
 との言葉にこめられた想いを裏づけてもいる。
 この点でも前回呈した疑問が解消された、といっていい。

 マジックが卑劣な手段をメインに使う理由はやはり開示されてはいないが、ソルトに対して頭をさげることにより彼女の「マジ」もまた明らかにされたといっていいだろう。


Amazonリンク




 そして、それに対するソルトの反応。

 ソルトは、マジックの敗北は自分にはまったく無関係でありどうでもいいこと、と言い切っている。

 これはこれまで提示されてきたソルトのキャラ設定を補強するセリフに過ぎない。

 が、部長室への去り際に、ソルトは意味ありげな一瞥をおたべに向けている。

 果たしてソルトは、言葉や態度どおりの冷血女なのか。
 今後の展開が待たれる引きである。


Amazonリンク




 そして、そのソルトの視線を受けての、決意を秘めた顔つきで立ちあがるおたべ。

 いきさき…は、この時点ではまだ開示されていない。

 前回の指摘事項のひとつだが、気軽に「階下」に姿をあらわすパターンがここでも踏襲されている。

 現時点ではやはりこのことに対してあまりいい印象はないが、おたべが場所を移したのは単純にさくらに対して宣戦布告するわけではないところに、大きな相違がみられる。


Amazonリンク





 ・悲鳴と恐怖を嗜好する「シロギク」と「クロバラ」


 そしていよいよ、今回のメインの敵であるシロギク(白間美瑠)とクロバラ(矢倉楓子)の登場である。



 余談、というわけでもないのだが。

 この二人は現時点でのNMB48最新シングル「らしくない」において、これまでNMBのセンターを担ってきた山本彩・渡辺美優紀のツートップをおさえてセンターに抜擢されている。

 このことをもって、NMB48の次世代と目する向きもあるようだが…




 この二人は山本・渡辺と同じNMBの一期生。

 若干の違和感を覚えるのも事実ではある。
 まあ新たな活躍を期待されてはいるのだろう。



 キャラづけとしては白間が怒り主体、矢倉が狂気をはらんだ、けたたましいほどの邪悪な陽気さをもった人物、というあたり。

 これまでの強さを至上の価値としているキャラとは一線を画する存在感を表現している。


Amazonリンク




 ・アントニオの真意


 真意かどうかは、現時点では不明だが(^_^;)。



 一向にマジジョつぶしにかかろうとしない「アントニオ」(山本彩)の煮え切らない態度に、不満をぶちまける「ザコボス」(松村香織)と「KY」(谷真理佳)。

 それを耳にして二人を一喝するアントニオ。

 そしてあいかわらず金魚のフンよろしくアントニオにつき従う「ツリシ」(須田亜香里)。


Amazonリンク




 …だが、今回はこの、激尾古の面々の関係性にも変化が現れている。

 すなわち、強者におもねるだけと目されていたツリシが、KYとザコボスの憤懣にも理解を示し、あまつさえアントニオ相手に「少しは汲んでやって下さい」と擁護までしているのが第一点。

 単なるギャグキャラではない片鱗を見せる演出である。

 今後の展開があるのかないのかは不明だが、単純な敵としてではない存在感が示され始めているのに期待がわく。


Amazonリンク




 さらには、そんなツリシに対して真意の一端を開示するアントニオの反応も興味深い。

 過剰に慎重な行動を厳命するのも、兵隊の身を守るため…

 みこしの上に担ぎあげられた人間としての「義務感」と、そして「義侠心」をアントニオが表明する場面である。

 まあこの「義侠心」が本心なのかどうかはわからないが…。

 というか、このあたりに「裏」を仕込むのは演出としてよほどうまくやらないと「やりすぎ」になるのは明白だし、まあ額面どおりに受けとっておけばよいのでは、とは思うのだが(^_^;)。






 ただし(セリフまわしや表情のぎこちなさに目をつぶれば、だが)ツリシの新たな一面の開示の演技はともかく…

 あまりこのあたりには苦言を呈したくはないのだが…山本彩の演技からはどうも、大物感や好人物感がいまふたつもみっつも漂ってこない。

 強圧者としての側面ばかりが強調されていた総長が、実は義侠心に富んだ好人物…

 という展開そのものは悪くはないが…

 どうも山本の立ちふるまいから、その肝心の「頼れる親分」感がどうしても立ちのぼってこないような気がしてならないのである。

 圧力ばかりが強烈な口うるさい独裁者・強圧者としての存在感はまずまずだが…

 山本のかすれ声やセリフまわしの間・リズムなどもあるのだろうが、表情(や、あるいはもしかしたら顔つきそのもの)がどうも感動に結びつかない原因であるような気がする。



「こびー」(渡辺美優紀)の暗躍に対する期待は既述。
 今回は特に目新しさもないのでスルーします。







 ・「だれかのための」戦い


 いつもの定食屋のシーン。

 自分のためにだけ戦っているさくらの快進撃がどこまでつづくのかを楽しみにしながら、だれかのために戦えばもっと強くなると独白し、期待する「みなみ」(高橋みなみ)。

 さくらと、カミソリ・ゾンビの関係性の変化を暗示するセリフである。


Amazonリンク




 さらに一方で、珍しくさくらと(強引に)行をともにしないまま、さくらに認めてもらえないことに悩む二人組の前に唐突に出現する「鬼塚だるま」(なちゅ)!

 唐突だが、こういうゲストは歓迎したい。

 強者の侠気(おとこぎ、男じゃねえけど(^_^;))に惚れて尽くしに尽くして尽くしまくる、そんな「舎弟」の大先輩であるだるまの、浮きまくったセリフ。

 浮きまくってるし不自然きわまるのだが、あいかわらずおもしろい。

 第一作『マジすか学園』で、主人公前田敦子に張りつきまくってUZAすぎる存在感を存分に発揮しまくっただるまは、今回のカミソリ・ゾンビの立ち位置からも彷彿とさせられるところであった。

 小嶋や大和田に(ルックスを含めた)なちゅの異様さを期待するわけにもいかないのであくまで別ものではあるが。(`▽´)

 だるまの勘違いしまくっていながら貫きとおすことで岩をも通した虚仮の一念に(無意識に)触発され、二人組が決意を新たにするシーンは、おもしろくもなつかしくもある。


Amazonリンク





 ・キクとバラの罠


 そんな二人がさくらの舎弟と知って捕縛し、罠の餌として利用するシロギクとクロバラ。

 チーム火鍋は頂点争いの邪魔になると情報の秘匿を決め(もっとも、その場で即座にバレているが)、罠があるからいくなと止めるが、さくらはきく耳すらもたない。

 なんの迷いもなく、一目散に指定された場所へと走る。

 むろん、これ以外の展開などあり得ない王道。


Amazonリンク




 そして…。

 勝ち負けやどちらが強いかなどに鼻から拘泥するつもりなどなく、卑怯な手段で襲いかかり、理由もなく嘲笑するシロギク、クロバラ。

 そんな凶悪な二人に瀕死の目にあわされたカミソリ・ゾンビの姿を目にし、さくらは怒りをあらわにする。

 舎弟じゃない…仲間だ!
 …とか、友だちだ! とか。

 そういうセリフを期待していたので、このあたりはちょいとスカされたが(^_^;)。

Amazonリンク



 ともあれ、熱く反撃するさくら。王道!



 勝敗に拘泥しないシロギクとクロバラは手段を選ばない、という対比構図もまた一種の王道といっていいだろう。



 今回のアクションシーンは、一部を除いて可も不可もない、といったところか。
(スローモーションのシーンの一部に、若干のもたつき感)

 どちらが強い、という点に興味の焦点がない以上、凝った演出も特に不要なのかもしれない。

 むしろ、やられた、と見せかけてのクロバラのスプレーによる目つぶし攻撃。これまたある意味王道。(^_^;)

 そしてここから…完璧な伏線をふまえた、超燃える展開が始まる。

 文字どおりの、快進撃である!
 燃える!


Amazonリンク





 ・チーム「さくら」始動す!


 無力さに歯噛みするしかないカミソリとゾンビ。

 だがここで、ゾンビが閃く。

 さくらの目に、自分がなる、と!

 …どちらかというと、イメージ的にはゾンビが肉体派で、頭脳派なのはカミソリだったのだが…(`▽´)

 まあそのへんは問題なし。

 そしてゾンビが叫ぶ。さくらに向けて。



「四時と八時だ!」






 これこそ伏線であり、これこそ絆の芽生えた瞬間でもある。



 なにげない、他愛ないとさえいえる下校時の二人組の会話。

 さくらにしても、真剣にきいていたわけではない。
 むしろ、わずらわしいとさえ思っていただろう。

「さくらさんが時計の中心として、4時と、8時の位置にあたしたちが立つ」

 それが「チームさくら」の「フォーメーション」…!

 そんな無邪気なカミソリとゾンビの会話に、さくらは、
「チームなんて組んだ覚えないけど」頭から否定してのけた。

 その会話の記憶こそが、さくらを窮地から救うことになるとは知らぬまま。






 カミソリが提示した他愛のないアイディアをゾンビが利用することを思いつく。

 そして二人の叫びを受け、目の効かぬまま抗戦を再開するさくら。



 これこそ伏線。
 これこそ王道。

 そして、これこそ、絆である!



 あとは、さくらが二人の言葉を信頼し、見えないまま攻撃をしかけるだけ。

 三人の共同作業がここに成立する。

 すなわち。
「チームさくら」の始動である!






 前話において、カミソリもゾンビも実質的になんの役にも立ってはいなかった。

 それがまさしく、ここに至って逆に活きてきてもいるのである。



 さらにもうひとつの効果もある。

 四天王を倒すのが頂点に挑むためのルール。

 さくらがここに拘泥する以上、共同作業による抗戦は四天王以外にするのがより上策であるのもまた、論を待たない、という意味での効果だ。



 卑怯な「マジック」を使ってさくらを追いつめた「マジック」相手であれば、同等の反則も問題あるまい。

 というよりは、無用なハンディをチャラにする展開がむしろ必要。

 との前提もあっての上で、前話におけるカミソリとゾンビの活躍を私は想定したのだが、今回のこの展開が後に控えているとなれば話はまるで別となる。






 以上の二点において、完璧な展開だ、と力強く首肯することができるのであるのであったのだったん。

 だったん! (^_^;)



 もう何もいうことはない。
 今回の脚本・演出はこの一点において、最高の出来ばえである。




 ・NMB48次世代(?)コンビに関しては…?


「4時!」とか「10時!」とか指示が出ている以上、別に上記の会話を知らなかろうとカミソリ・ゾンビが位置を教えているものとの推測はつきそうなものではあるが…(`▽´)

 ま、そのあたりはシロギクもクロバラも、ヤンキーらしいヤンキー、すなわち「バカ」と脳内処理すれば問題なし! (`▽´)


Amazonリンク




 あえて文句をいうなら、クライマックスの最後の攻撃の直前で、矢倉が叫んでいるセリフがよくわからなかったのが残念といえば残念(^_^;)。

 残念だが、かなりどうでもよくもある。(`▽´)



 凶悪さを前面にだしたシロギク役の白間の演技はかなりわざとらしかったが、ちょっと頭おかしいんじゃないかってほど切れた狂気で笑いまくるクロバラの矢倉はなかなか堂に入っていた、というか、おもしろかっただけに、残念は残念だがね。







 ・次回への引きも、やや…?


 さて、というわけで大いなる満足感とともに次回への期待も膨らんだ第6話であったのだったんだったんだが…(^_^;)。

 実は、次回予告において、再び若干の不安が首をもたげてきてしまう。

 すなわち、早すぎる展開のきらいが、まだぬぐい切れない、という点において。



 四天王の大半が第5話まででかたづいてしまっている構成はあまりにもアンバランスではないか、との危惧は早い段階から私は表明している。

 そしていまだにその危惧は解消されていない。

 そういう意味での、不安。


Amazonリンク




 ただし、今回はもしかしたらこういう展開になるのか…? との予測は多少浮かんではいる。

 その予測が当たりそうだ、というわけではないのだが…

 すなわち。
 おたべにさくらが敗北を喫する、という展開である。



 このまま直線的に、ソルトまで一気にかけあがる、という展開も充分に考えられるが、残っているボリューム等も含めるに、やはり早すぎる感は否めない。

 最終決戦は激尾古相手、という可能性もあるのだろうが、だとするとかなりいびつな物語構成であることもまた事実。

Amazonリンク



 やはりラスボスはソルト、というのが基本であろう。

 となれば、ソルトの直前に位置するおたべが、次回で食われてしまう展開はどう考えてもやはり拙速といわざるを得ない。

 だから、さくらが負ける。



 もちろん「一旦」というただし書きはつく。

 ヤンキー漫画、というよりは、こういう「勝負」漫画の王道として、一敗地にまみ れた主人公が修行などを経てロードバックに乗り出す、という展開もあるからだ。

 むしろ主人公の成長物語、という(これまた)王道テーマに沿うならば、この展開は必須、といってしまってもいいカモしれない。

Amazonリンク



 その意味で、おたべくらいの立ち位置に属する強者に「一旦の」敗北を喫するのは充分以上に意味がある。



 その裏づけになるかどうかはわからないが、次回予告中で気になるセリフも見受けられた。

「二度とテッペンとるなんて口にするんやないで」
 というおたべのセリフがそれに当たる。



 もっとも、危地に陥り敗北寸前のさくらに向けてのセリフ、ともとることはできるだけに、あくまで推測の域は出ない。

Amazonリンク



 その証拠、というわけでもないのだが、

「わたしの、心までは…打ち砕くことはできない」
 とのさくらのセリフが後につづいてもいた。(^_^;)



 不安である。

 きちんと全体のバランスを考えた上での展開であるなら、最終的に文句はない着地点におちつくのだろうが…

 そのあたりの不安までは、まだ払拭されていないから(^_^;)。
 正直。

 まあたとえ行き当たりばったりだったとしても、きっちり納得のいく、できれば感動につながる展開と結末が用意されたのであればかまわないことはかまわない。


Amazonリンク




 だからこそ…次回(以降)にも期待したい。

 全何話になるのか知らないが、そろそろ中盤、折り返し点あたりには達しているのではないかと思われる。

 このまま、高い期待感を維持した状態で今後もつづいてもらいたい。

 …というのが、切なる願いでありますから。



 もっとも、私の期待している展開は、第一作の『マジすか学園』とほぼ同じ流れであることも確かなので。

Amazonリンク



 そのあたりを見すえた、何か驚きの展開が用意されているのではないか、とも、ひそかに期待しているのは確かなんだがね。(^_^)

 宮脇がぐぐたす(Google+)で言っていたとおりの「どんどん面白くなって」いく展開を、とにもかくにも期待してよさげな今回の内容ではありましたしね。(^_^)



 ということで、次回『マジすか学園4』第7話への期待に胸膨らませつつ、本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう!
 それでは、また~(^_^)/~~




マジすか学園関連記事:
「マジすか3」放映前 AKB48主演ドラマ「マジすか学園3」7月スタート! 今回の主役は島崎遥香!
「マジすか3」放映前 マジすか3は完全リニューアル?
「マジすか3」第一話 マジすか学園3 むっちゃおもろい!
「マジすか3」第二話 マジすか3があいかわらず絶好調で楽しいです
「マジすか3」第三話 マジすか3 第三話は若干不安……
「マジすか3」第四話 マジすか3第四話「1ダースの涙。」は……「ん?」
「マジすか3」放映中 チームマングースの意外な面々
「マジすか3」第五話 マジすか3の第五話、ますます判断つかなくなったが、おもしろさはパワーアップ
「マジすか3」第六話 「マジすか学園3」第六話。もう混沌としかいいようがない。おもしろいけど(^_^;)
「マジすか3」第七話 「マジすか学園3」第七話 んん、なんか雲行きが……
「マジすか3」第八話  とうとうきちまったかも……「マジすか3」の失速。
「マジすか3」第九話 演出の妙に救われた第九話―「マジすか学園3」(ネタバレあり)
「マジすか3」第十話 いやはや、予想もつかない展開だ>「マジすか3」第十話で驚きの構成内容が明らかに
「マジすか3」第十一話 奇妙にセオリーに沿って展開する「マジすか3」第十一話
「マジすか3」第十二話(最終回) カタルシス不足で意味不明な最終回>『マジすか学園3』
「マジすか4」放映前 緊急特別企画! AKB48G総出演のテレビドラマ「マジすか学園4」始動! メンバー一新でラッパッパひきいるマジ女が帰ってくるぞ!
「マジすか4」放映前 マジすか4放映記念! シリーズ過去三作をふりかえる! 第一弾は前田敦子主演の力作『マジすか学園』
「マジすか4」放映前 主役不在で焦点皆無、ストーリーも迷走しっぱなしの超駄作『マジすか学園2』
「マジすか4」放映前 物語の王道に沿って展開しながら設定の稚拙さに引きずられて満身創痍のまま終焉を迎えてしまった『マジすか学園3』の悲劇
「マジすか4」第一話 いよいよ開幕!『マジすか学園4』周りを固める個性派群はかなりよし! そして主役は…?
「マジすか4」第二話 激突! 一年生最強コンビ、ゾンビ&カミソリvsさくら-「マジすか4」第二話ネタバレあらすじ&レビュー
「マジすか4」第三話 さくらvsヨガで生まれた二つのコンフリクトに対する不安と期待-『マジすか学園4』第三話ネタバレあらすじ&レビュー
「マジすか4」第四話 四天王二人目「バカモノ」と決着!…ってペース早すぎねえ?-『マジすか学園4』第四話ネタバレあらすじ&レビュー
「マジすか4」第五話 マジックvsさくら! 幻惑の魔術師にさくらはどう戦うのか? 『マジすか学園4』第五話ネタバレあらすじ
「マジすか4」第5話レビュー なるほどの展開で楽しみが一気に増大したが、尺不足が惜しすぎる『マジすか学園4』第5話レビュー
「マジすか4」第六話 さくらつぶし決行! vs凶悪コンビ、シロギクとクロバラの恐怖『マジすか学園4』第六話ネタバレあらすじ
「マジすか4」第6話レビュー 卑怯!vs定番・王道のカミソリ・ゾンビ! 超復活に歓喜もしきりの『マジすか学園4』第6話レビュー
「マジすか5(仮)」勝手にストーリーを製作! 第1話 あれま!『マジすか学園4』放送休止につき緊急特別企画! ストーリーを勝手に製作!『マジすか学園5』!
「マジすか5(仮)」勝手にストーリーを製作! 残り概要 『マジすか学園5』! のストーリーを勝手に製作! 第二話以降の展開を駆け足で勝手に補足! 敵ラスボスは兒玉遥!
「マジすか4」第七話 やっぱりどうも早すぎね? 「おたべ」とも決着『マジすか学園4』第七話ネタバレあらすじ
「マジすか4」第7話レビュー 展開が直線的すぎて起伏に欠ける『マジすか学園4』第7話レビュー このままでは盛り上がりを期待し難く不安が増幅…
「マジすか4」第八話 こんな「意外な展開」は腰砕けだ(´_`。)『マジすか学園4』 第八話 ネタバレあらすじ
「マジすか4」第8話レビュー とにかく「こびー」の扱いが小物感加速しっぱなしでどうしようもない『マジすか学園4』第8話レビュー
「マジすか4」第九話 「アントニオ」のキャラ造形で超復活!『マジすか学園4』 第九話 ネタバレあらすじ
「マジすか4」第9話レビュー この出来不出来の振幅はいったい何なのか…『マジすか学園4』第9話レビュー
「マジすか4」第十話 ついに決着! さくらvsソルト…『マジすか学園4』 第十話(最終回) ネタバレあらすじ
「マジすか4」第10話レビュー リアルかつ「どっちつかず」の結末は狙ったのか否か『マジすか学園4』第10話(最終回)レビュー
「マジすか5」放映前 スケールアップ? 思考停止の間違いじゃないのかとしか思えない『マジすか学園5』の概要発表


Amazonリンク