青木無常でございますよ。

75歳まで、生きていられるでしょうかねえ。
できれば、健康に。
GIZMODO 2013.01.22 20:00 の記事
科学者は言いました「75歳すぎたら、好きなもん好きなだけ食べていいよ」
まあ記事の主旨としては、75歳すぎたら科学的に、
健康にいいとか悪いとか考える必要もなく、
好きなものを好きなだけがんがん食っていい、
食う時間とかも考える必要はない、と。
そういうお話だそうです。
糖分と乳製品は高血圧につながるから
やっぱり考える必要はあるみたいですが、
他はもうやりたい放題やっていい、と(^_^;)。
75歳ともなると、身体的に問題ない状態って
あんまりなさそうには思えますけど、
でも、ちょっとうらやましいかも。
私も別に健康に
それほど気をつかってるわけではないけど、
無意識にしろ意識してにしろ、
やっぱり食べるものには何かしら気を使ってますからねえ。

好きなものを好きなときに好きなだけ食べられる。
そんな状態になったことって、
人生でほぼありませんよねえ。
子どものころは、やっぱり食べ過ぎとか
逆に食欲がなくっても食べなきゃとか
必ず言われるだろうし。
ひとり暮らしをするようになって、
暴飲暴食をしてみたりしたこともないではないけど、
(甘いもの食いたいだけ買ってきて食うとか
その程度ですけどね)苦しくなっただけ(^_^;)。
ま、お金とかいろいろ、別の要因で限界が見えてしまって、
思う存分、とはなかなかいきませんしね。
買ってきたものは食べきらなきゃ、
ってな心理的心配もあるから、
おなかいっぱいになったからもういいや、とも
なかなかなれませんし。

むかし友人にきいたことあるけど、
ごはんとかは好きなときに好きなだけ食べるひとがいて、
食べきれない場合は犬に与えたりする、とか。
心理的に、かなり自由なひとが
世の中にはいるもんなんだなあ、と
うらやましく感じたことを思い出します。
仮にある程度健康なまま
私が75歳まで生きられたとして、
そんな自由な気持ちで日々生きていられるかどうか。
逆にいえば、
そんな自由なハートを手に入れていられたら。
好きなものを好きなときに好きなだけ食べてもいい、
なんて条件自体も、
どうでもよくなっていそうな気もしますね(^-^)。
となれば、そういう心境というか境地に至ることができるなら、
年齢も関係なくなってくるか。
幸福はいまここにある。
そういうことで、いいのかしもれませんねえ。

というわけで、本日はこのあたりで。
それでは、また~(^-^)/~~